2. 人体に与える影響

 レーザー光の波長、出力、出力波形などによって異なるが、一般に皮膚よりも眼の方が重篤で不可逆的な変化を生じやすい。

(1)眼の傷害

波長により、角膜、水晶体の吸収の度合が異なり、表2のように傷害の症状も様々である。

(2)皮膚の傷害
高出力のレーザー光線に対する過度の暴露を受けると軽度の紅班から水泡形成、熱凝固、炭化までの変化が起こる。