5. 高圧に関する注意

 レーザー装置は例外なく高電圧電源を使っている。レーザーの種類にもよるが数十KVの電源はめずらしくない。市販品は安全には非常に気を使い、高圧部分を接地できるように作られているし、オートロックなど種々の安全設備が整っているが、それを改造したり、市販品のレーザーでないものは、レーザー光と同様に高電圧電源に対する注意を常に払うようにしなけれぱならない。市販品でないものについては、光による障害よりも感電による事故がはるかに大きく、死に至る危険性がある。自作のレーザー装置では高圧部分は必ず防護し、使用者にたいしその危険性を充分珪解させる事が肝要である。また、装置は必ず2人以上でないと運転してはいけない。