■第4回研究会(2003年9月27日(土)14:00--18:00 東京大学 工学部6号館)の講演概要
 
14:00--15:50『離散凹効用関数を用いた割当モデル』京都大学 田村明久 氏
GaleとShapleyによる安定マッチングモデルとShapleyとShubikによる割当ゲームは、基本的かつ古典的なモデルとして良く知られている。また、現在まで様々な形でこれらの拡張がなされている。本発表では、これら2つのモデルを特殊ケースとして含むモデルを離散凹効用関数を用いることで提案し、安定な解が常に存在することを示す。
 
16:10--18:00『単体的複体の組合せ分割を巡る諸相』筑波大学 八森正泰 氏
単体的複体/セル複体の組合せ的構造に関する研究は,凸多面体の組合せ的研究を拡張することを一つの動機とし,また,トポロジー的組合せ論という観点からも,諸方面から研究が進められている.そうした概念の中に,組合せ的な分割可能性を問う概念である,shellability, constructibility, vertex decomposabilityなどの組合せ分割概念があり,今回はこれらについての基本的な事柄を紹介するとともに概観し,最近のトポロジー的/組合せ的研究のさまざまな進展も紹介したい.
 
Seminars on Algorithms in Operations Research
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